挨拶回り法律的な諸手続き忌明け財産相続の手続き
香典返し
葬儀当日に香典返しをする場合は、香典額の2分の1から3分の1を基準に、お茶、砂糖、石鹸、陶器、タオルなどの実用的な品物を、礼状を添えてお返しするのが一般的です。
しなかった場合は、葬儀後に挨拶回りを兼ねて配ったりした方以外には、四十九日(七七忌)をめどに忌明けまでに、会葬者名簿などから送り先のリストを作成し、香典の額に合わせて香典返しを行います。
お返しの金額は、一般に「半返し」というように、いただいた香典の3分の1から半額程度の品でお返しします。品物は弔事用ののし紙に黒白あるいは黄白の結び切りで、仏式では「志」あるいは「忌明け」と書き記します。
神式では「今日志」あるいは「偲び草」、キリスト教式では「偲び草」「召天記念」などと記すのが一般的です。
水引きの下には喪家の姓を書きます。香典返しには、喪主を差出人名にした忌明けの礼状を添えます。
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【遺品の整理】
遺品は、衣服から家具類や電気製品のほか、故人の日記や手帳や手紙など、多岐にわたりますから、時間をかけて少しずつ行うのがいいでしょう。
後に必要となることもあるため、仕事上の重要な書類や住所録、ノートなどは少なくとも数年間は保管しておきましょう。
また、預金通帳や株券、借用証、保証書といった金銭関係の書類についても同様です。
勤務先にある故人の私物は整理して自宅へと持ち帰り、自宅にある勤務先の品は返却しましょう。
故人が集めていた蔵書その他の資料、美術品などのコレクションなどは、研究機関や専門施設に寄贈するという方法もあります。

【形見分け】
遺族や故人と親交のあった人たちに、故人の愛用品や大切にしていた物を思い出の品として贈ることを形見分けといいます。
故人と親交のあった人に贈って、故人を偲んでもらうことが本来の形見分けの意味ですから、喜んでもらってくれる人に贈るようにします。
形見分けを行う時期はとくに決まっていませんが、仏式では三十五日や四十九日の法要をすませたあとに行うことが多いようです。
キリスト教では忌明けのような習慣はありませんが、一ヶ月目の召天記念日の機会に行うことが多いようです。
形見分けは普通、故人より目上の人には贈らないものですが、先方の希望や、故人の遺志でそうする場合はその限りではありません。
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